コラム・特集

福岡エリアの不動産投資対象地としての魅力とは~

福岡エリアの不動産投資対象地としての魅力とは

昨今、福岡市を中心とした福岡エリアが不動産投資対象として大きな注目を集めております。いろいろな要因が考えれますが、その要因を非常に整理されている書籍がありましたので、引用させて頂きます。※『福岡市が地方最強の都市になった理由』木下斉 著 PHP研究所発行

『正のスパイラル都市・福岡市』ということで、(産業)⇒(教育)⇒(投資)⇒(密度)⇒(人口)という好循環が行われているということです。

魅力的かつ多様な仕事があり(産業)、学生にとっても学校に恵まれて人材開発が進みます(教育)。すると地域外からの投資が積極的に行われます(投資)。それと同時に適切な成長管理を行い、職住近接でストレスをなくす(密度)。すると、若者をはじめ、外の地域から人が集まってくる(人口)。その結果、さらに産業が増えて盤石な都市になるという好循環です。

歴史に裏付けされた好立地

福岡市は歴史的にもアジアの玄関口として重要な役割を果たしてきました。古くは西暦57年、後漢の光武帝が奴国の使者に送ったとされる金印が福岡市の志賀島で発見されました。その後も、海外使節団の迎賓館である奈良時代の筑紫館や平安時代の鴻臚館などに代表されるよう、海外からの玄関口としてその立地が重要視されてきた立地です。陸・海・空の交通アクセスも良好で、アジア各地の重要都市までの距離は国内主要都市への距離と同等といってもよい立地です。

コンパクトシティ

空港・港湾・鉄道の中心をカバーするエリアは約2.5km半径にほぼ入ってくるという、コンパクトシティとなっており、職・住隣接で海や山などリラックスできる環境が生活環境の中に入り込んでおり、住みたい都市ランキングに常にランキングされております。

行政の産業振興

産業としては、工業都市を目指すも一級河川がないことから、商業を中心に街を発展させる方針で行政も産業振興に力を入れてきました。近年は『アジアのリーダー都市』を目指し国家戦略特区に指定され、各種規制緩和を行い、スタートアップ都市を目指して積極的に施策を行っております。この結果、知識創造型企業の振興がはじまり、全国でも有数のスタートアップ都市となりつつあります。

人口の自然増・社会増と交流人口増加

人口増加も顕著で、現在の福岡市における人口は1,579,450人(2018年10月1日の推計人口)となり、政令指定都市では、横浜市、大阪市、名古屋市、札幌市に次ぐ第5番目の人口、川崎市に次ぐ人口増加率を誇ります(同2015年10月1日の国勢調査比)。大学や専門学校も多く、若年層の割合は常に政令市でも上位に入っております。また、恵まれた立地から、交流人口も増え、2019年のラグビーワールドカップ開催や、2021年に開催予定の世界水泳など、スポーツイベントから国際会議(MICE)の開催も盛んで、こちらも開催件数に関して政令市では常に上位に入っております。

不動産投資の機会

エリアの問題としては、MICE施設、宿泊施設、住宅、オフィスの不足が課題となっており、不動産投資対象として全国から注目されている状況となっていると思われます。今後の開発予定も数多くあり、正のスパイラルは今後もさらに高度な次元で推移していくのではないかと思われます。

【今後の福岡エリアの開発予定】

・天神ビックバン(国家戦略特価による航空法高さ制限特例、容積緩和によるビル建替え推進)
・大名小学校跡地開発(スタートアップ施設、ハイクオリティホテル、オフィス、住宅)
・天神北側須崎公園、市民会館周辺開発(約4ha)
・博多駅周辺 博多コネクテッド(駅半径500m内約80ha 都市機能更新誘導方策)
・博多港ウォーターフロントネクスト(約65ha)
・博多区青果市場跡地開発(約8.8ha)
・九州大学箱崎キャンパス跡地開発(約50ha)

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